日々のルーティンが美を呼び覚ます
「自分をいたわるスキンケア」始めませんか?

新生活が始まり、あわただしい毎日を過ごしている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、そんな忙しい日々を少しでも前向きに過ごすヒントを、コラム形式でお届けします。

以前よりも、メイクをしなくなった女性たち

コロナ禍で新しい生活様式が求められるようになると同時に、私たちの美容意識もまた、少しずつ変化してきたように思います。
ある調査によれば、73%の女性が、以前と比べて「メイクをする頻度が減った」と回答したそうです(調査結果)。
特にリップメイクは、多くの人が「マスクに付いてしまうから」と、以前よりも頻度を減らしていることでしょう。

ファンデーションを塗らなくなったとか、日焼け止めにパウダーのみで過ごしているという声も多く耳にします。従来の口紅やファンデーションが売れなくなった代わりに、「マスクにつかない」がセールスポイントの口紅や、崩れにくいBBクリーム、マスク荒れに対応するお肌に優しいスキンケアなど、新しい生活様式にフィットした化粧品も次々に登場しています。

スキンケアの頻度は「変わらない」が6割

先の調査では、「以前よりスキンケアの使用頻度は増えたか」を尋ねたところ、62%の女性が「変わらない」と答えたそうです。
マスク生活でメイク事情は様変わりしたものの、日々の習慣を大切に、これからもスキンケアの時間を大切にしたいという人が多数を占めていました。
メイク用品を買わない分、スキンケアにお金をかけるようになった人も多いのかもしれません。

日々のスキンケアは、もはや生活の一部。
毎日のルーティンであり、その時間が好きであろうとなかろうと、毎日行うものです。だからこそ大切に「自分と向き合う時間」としてじっくり取り組んでみるのはいかがでしょうか。

自分と向き合う時間といえば、ノートに綴る日記や、寝る前に行うヨガや瞑想など、ひと手間かかるものをイメージする人も多いと思います。「三日坊主になってしまう…」という人もいるでしょう。

そんな人にこそ、毎日行うスキンケアを「自分と向き合う時間」にするのをおすすめしたいのです。
たとえ短い時間でも、「今からお肌をきれいにするぞ」という気持ちでお手入れを始め、自分の肌を愛おしく感じながらアイテムを使用していく。そのプロセスがお肌を、ひいては自分自身をいたわることにつながっていくのです。

発酵エイジングケアセラム

アイテム数は多くなくていい

なにも、美容液からパックまで、フルコースで時間をかけなくてもいいのです。スキンケアのアイテム数は、多ければ多いほどいいわけではありません。それよりも、ひとつひとつのアイテムの「香り」や「質感」に集中することが大切です。

美容液を手のひらに出して広げ、お顔全体にやさしくなじませる。目を閉じてじっくり、その香りやテクスチャを味わいましょう。何も考えず、シンプルに、手のひらから頬に伝わる体温を感じます。自分をいたわるイメージで、やさしく顔全体になじませましょう。呼吸はゆっくり、穏やかに。

テクニックの必要なマッサージや、凝ったパックなどをする必要はありません。ただ純粋に、アイテムの質感を味わうのです。その時間はきっと肌だけでなく、あなたの内面をも豊かにしてくれるでしょう。

あわただしい毎日だからこそ、肌のお手入れをする時間だけは頭の中から心配事を取りのぞき、自分をいたわる時間に。そうすればきっと、あなたの内側にある「美しさ」が花開くはずです。自分を大切にするスキンケア時間、今日から始めてみませんか。
 

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