増え続ける紫外線リスク これからは “飲んで守る” インナーケアの時代です

世界各地で相次ぐ「観測史上初」の暑さ

今年の夏は、例年にもまして暑さが猛威を振るっています。
6月下旬には群馬県で史上初となる最高気温40.2℃を観測し、うだるような暑さに。
ヨーロッパ各地も熱波に見舞われ、ポルトガルでは最高気温47℃、スペインでも45℃度以上を記録。酷暑が続く中、気になるのが紫外線です。
以前よりも暑い夏に、「紫外線の量も増えている気がする」と感じている方もいるのではないでしょうか。

紫外線の量は増加傾向

気象庁によると、日本の基準となる観測地点(つくば市)の紫外線量は、1990年に観測を始めてから2020年にかけてじわじわと増えています。
紫外線が身体に及ぼす影響を示した「UVインデックス」が8以上の場合、環境省では日中の外出を控えるよう呼びかけていますが、つくば市では観測を開始した1990年以降「UVインデックス」が8以上の日が増加。お肌が紫外線にさらされるリスクは、年々増しているのです。

塗る日焼け止めだけでは不十分?

紫外線は、お肌にさまざまなダメージを蓄積します。
地表に届く「紫外線A波(UV-A)」と「紫外線B波(UV-B)」のうち、UV-Aはお肌の奥深くまで到達し、「光老化」といわれるシミやしわ、たるみの原因に。
光老化を防ぐためにも、年々増え続ける紫外線からお肌を守る重要性はいくら強調しても足りません。

これからは、今までと同じように日焼け止めを塗るだけではなく「カラダの内側から守る」インナーケアも大切になるでしょう。
では具体的に、どのような成分を取り入れればよいのでしょうか。

紫外線のダメージからお肌を守る「リコピン」

リコピンは、美肌や老化予防、動脈硬化対策などの抗酸化作用をもつ成分「カロテノイド」の一種。
その効力はβカロテンの2倍以上、ビタミンEの約100倍にも匹敵し、紫外線の刺激によるお肌の赤みを軽減してくれます。
ダメージケアには最適の成分といえるでしょう。トマトやスイカ、柿、ピンクグレープフルーツなどに含まれていますが、毎日たくさん食べ続けるのは難しいもの。
サプリメントで気軽に摂取するのがおすすめです。

ルルーナの「リコバリア」は、通常トマトの約2倍のリコピンを含んだ独自の「リコリッチトマト」を使用。
リコピンの高い抗酸化作用で、紫外線を浴びて生じた活性酸素を抑制し、ハリのある状態を守ります。

コラーゲンの再生を助けるレモンバームエキス

紫外線によって分解された劣化コラーゲンを再生するには、「レモンバームエキス」も重要です。
劣化コラーゲンは蓄積されるとシワの要因になるともいわれ、体内からの対策が欠かせません。
ルルーナのサプリに配合されたレモンバームエキスは、コラーゲン受容体「Endo180」の作用で新しいコラーゲンを生み出し、弾むようなハリ感へと導いてくれます。

ハトムギエキスやオリーブオイル。植物のチカラで美しさをサポート

お肌の黄ぐすみの原因となるAGEsの抑制や、ターンオーバーの乱れ対策には「ハトムギエキス」がおすすめです。
ハトムギエキスと酵素を混ぜ、特殊製法によってターンオーバーを促進させ、透明感をぐんとアップさせる働きがあります。
さらに
ルルーナのリコバリアには、オレイン酸やビタミンE、ポリフェノールなどの栄養素を豊富に含んだ「エクストラバージンオリーブオイル」も配合されています。
1日3粒を生活習慣に取り入れることで、紫外線のダメージを跳ね返す健康的な肌が期待できるでしょう。

これからは塗る日焼け止めだけでなく、「飲むインナーケア」も必要な時代。
機能性関与成分「リコピン」が配合されたルルーナの「リコバリア」を、まずは集中して3ヶ月トライしてみてください。
夏が終わる頃には、
きっと、紫外線にも負けない “内側からの美しさ” が実感できるはずです。